弘前公園界隈

津軽の里に、秀麗な容姿で佇む弘前城。
その北側、現在の若党町、馬喰町、小人町の辺りは仲町と総称され、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
ここは城下町弘前を象徴する界隈です。
仲町には藩政時代の武士や商人の屋敷が大切に保存されており、お城の北郭が松の翠をともない、武家屋敷の板塀や黒塗りの薬医門を配して街並みに規律と静寂を与えています。

約2600本もの桜が植えられている弘前公園。本丸からは裾のまで見える岩木山を正面に臨むことができ、また眼下には桜が満開になると幻想的な世界になる西濠とともに、太宰治が“隠沼(こもりぬ)”と表現した弘前の息遣いを感じることができます。

夏は緑の木々が強い陽差しを遮り、秋は燃えるような紅葉に心まで熱くし、冬は雪燈籠のボンヤリとした灯りに人の温かさを想う・・弘前公園は一年中、人々を優しく迎えてくれます。

藩政時代の人々を思い浮かべながら、当時の公園・街並みを歩いてみませんか。

この界隈に含まれるコース

弘前市役所

日本最古のソメイヨシノ

弘前天守

石場屋

そば処かふく亭

大正浪漫喫茶室

割烹 藤棚

津軽旨米屋